上の下に位置する中学生の見解

発明家を目指しています

キズナアイが確立したバーチャルYouTuber像と現在のVtuberの姿

こんにちは、からぱんです。

 

最近TwitterのTLにバーチャルYouTuber関連のツイートがかなりの頻度で流れてくるようになりました。僕はバーチャルYouTuberには興味はあまりないのですが、バイきんぐが好きなのでガリベンガーVは見ています。あと声が好きなので月ノ美兎の動画をたまに見ます。すみません、オタクみたいで。まあオタクなんですけど。

 

尚、今回の記事を書くにあたってょうぢさん(@z_yo_di)さんに取材をさせていただきました。ょうぢさんご協力ありがとうございました。

ょうぢさんのアカウント⥿

ょうぢ@Vtuber準備中 https://twitter.com/z_yo_di?s=09

 

キズナアイ、誕生

キズナアイ、一度は聞いたことはあるんじゃないんでしょうか?

f:id:karapanman3238:20200310201503j:plain

 

バーチャルYouTuberの先駆け的存在ですね。

2016年12月に動画投稿を開始したキズナアイが世界で最初にバーチャルYouTuberを名乗った人物となります。つまり自称していたということです。

2017年4月に登録者50万人、12月に100万人を達成しているわけですが、キャラクターが動画を通じて活動するというスタンスの動画はそれ以前にも存在していました。

しかし、キズナアイはそれまでとは違うある「設定」があったのです。

 

 

鍵となった「設定」

キズナアイはあくまでも存在しているものであった、という点です。キズナアイが最初に挙げた動画(今はなぜか二番目に挙げた動画になっています)である、自己紹介動画において、彼女はこのように発言しています。

 

バーチャルYouTuberって響き、カッコよくないですか? そんな感じで、私は皆とちょっと違うんです。だから、興味があります! たくさん知りたい! 仲良くなりたい! そんなことを考えてYouTubeを始めてみました」

 


【自己紹介】はじめまして!キズナアイですლ(´ڡ`ლ)

 

 

この発言を整理すると、あたかも「キズナアイ」という画面の向こう側の個人が人間と仲良くなるためにYouTubeを始めた、という思考に落ち着くのではないでしょうか。

つまり、キズナアイを誰かが演じていてそれを動画にしている、という認識よりも画面の向こう側にいるキズナアイという存在がYouTubeを始めた、という印象が強くなると思います。

キズナアイという一人の女の子として浸透していった、というのが広まった要因といえると私は思うのです。

 

 

変化する立ち絵の役割

それが現在のにじさんじやホロライブに所属しているVtuberの大半は、あくまで声優やオーディション合格者(いわゆる中の人)がキャラクターを演じているだけになってしまっていると思うのです。

要するに、動画に写っている立ち絵が、動画を構成したり作成している人から単なる演じている人の象徴に過ぎないものとなってしまったわけです。もちろんそれが良いとかダメとかを議論するわけではありませんが、事実としてそのようなコンテンツは豊富にあり、インターネットに溶け込んだ今となっては特異性はほぼゼロとなってしまいました。

 

変な話、Twitterみたいなものです。

Twitterのアイコンが可愛い、もしくはカッコいいイラストの人って、会ったことないのに何となくイケメンな気がしてしまいませんか?

だから、実際にエンカしてみたら想像と全然違った…ということが起きるのです。

僕はポッポのなりきり垢ではありません。しかし、なりきろうと思ってポッポのようなツイートをしていれば、名前がからぱんだとしてもポッポのイメージが強くなると思うわけです。

僕が毎日「戦うのは好きじゃないッポ!」とツイートしていればもうそれは非好戦的なポッポである他ないわけです。

しかし、僕がポッポアイコンなどではなくヤバイやつが多い車やバイクのアイコンで、

「戦うのは好きじゃないッポ!」とツイートしていたらどうですか?

意味が分からなくないですか?

つまりインターネット上の印象というのは

①どのようなコミュニティにいるのか

②どのようなアイコン、立ち絵なのか

③どのような発言、活動をしているのか、という点になるわけです。

 

そして、①と②の組み合わせが第一印象、②と③の組み合わせが長期的な印象に繋がると考えます。

少し話が逸れましたが、これをキズナアイに当てはめて考えましょう。

YouTube

②白を基調としたノースリーブ+ハーフパンツ

③ゲーム実況(口が悪いことが多い)+YouTuberのようなチャレンジ動画+歌ってみた等

 

これだけを見るとかなり人間らしいのです(人間がやっているので当たり前なのですが)

加えてこれは他のVtuberにも当てはまることでしょう。

しかし、キズナアイには先述の設定がありました。それにより、人間味のある二次元上の存在という親しみやすい+新鮮なコンテンツとなったわけです。

それが、立ち絵の意味が変わってしまった今となってはただの人間に過ぎません。3Dでキャラクターを動かしているだけの人間なのです。

 

 

仕方の無い変化

しかしこの変化は仕方の無いものでもあります。コンテンツが広まれば広まるほど設定は曖昧になるものですし、多くの人の目に触れます。むしろ、多くの人の目に触れようと様々なメディアに売り出そうとします。

前置きで僕はガリベンガーVを見ていると言いましたが、その中でもかなりメタ発言があります。人間が中にいるという旨の発言がされると必死に否定しますがそれが繰り返されればやはり強く印象に残ります。他にもエピソードトークなども設定上難しいものですが、そのような話を強いられる場面も多く存在します。キズナアイが築いたバーチャルYouTuberというのは、通常のYouTuberとは違い、活動できる範囲自体は非常に狭いものとなっているのです。

ょうぢさんへの取材の中でも、

キズナアイ氏が有名になった当初はVtuberをするのにかなりコストがかかっていたためライブ配信はほぼ不可能でした。基本的には企画が動画になるというだけです。しかし、ミラティブやカスタムキャストなどといったライブ配信を主体としたVtuberスマホ1つでできるようになったことがきっかけで、活動が動画からライブ配信に切り替わる様になった」

という発言がありました。やはり編集のできる録画から、発言や行動がそのまま漏れる生放送にステージが変わったことが、人間らしさが漏れ出る原因の一つだったのかもしれません。

その上、需要がなければコンテンツとして飽きられる、通称オワコンとなってしまうのが目に見えますから業界は必死に需要を求め様々な活動をします。これは膨大な金銭を注ぎ込んでいる訳ですから当たり前ですが、それにより個人のVtuberが大きくなることも難しくなっています。クオリティに差が出てしまうことは否定できません。しかし、コンテンツの拡大という面から考えるとこの状況が良いものなのか、というところは考えものでしょう。事務所、という訳ですから無闇やたらにVtuberを増やしていく訳にもいきません。そのためオーディションをしている訳ですが、それは落ちる人間が存在するということです。そのような限られた人材に企画をぶつけるというのには限界があるでしょう。このようなことがゲーム部の問題を引き起こしたとも考えられます。最初からゲームが得意として入ってくる人材が十分にいれば、結果は変わっていたかもしれません(もちろん周りの環境のこともありますが)

このような事態は声優業界にも垣間見られます。

アニメキャラの声をあてるだけでなく、歌やダンス、ビジュアルが重要視されているのは仕方ないでしょう。今の業界にはアニメキャラに声をあてたいと入ってきた人に「後から」歌やダンスの練習をさせているという実態があります。

そのため、声優の卵の方々は時間もお金も仕事も無い。ただ毎日練習でストレスが溜まっていく一方なわけです。

最近、「底辺声優の所感」という記事が話題になりましたが、そこにはこの問題が深く書かれています。

つまり、コンテンツとしての"新鮮さ"を追い求めてばかりいると、最終的には後から「中の人」にスキルを身に着けさせる必要が出てくるということです。これがVtuberの負担になり得るかどうかは言うまでもないでしょう。

 

 

視聴者はどうすればよいのか

このことについての個人的な考えですが、後からスキルをつけさせる現実は仕方ないと思うわけです。しかし、視聴者が様々なVtuberに触れてあげれば個人にかかる負担は軽減されると思うわけです。

考えてみてください、あなたが企画を考える役割だとして何か新しいことをしなくてはならない状況で、AかBどちらかのVtuberを起用するとき、 AとBの活動期間がほぼ同じだとしたら、どちらを選びますか?

A→ファンは約5万人

B→ファンは約30万人

 

ほとんどの方がBを選択すると思います。活動期間が同じほどならわざわざAを売り出す必要もないですし。そして重要なのが、ほとんどの方がBを選択する点です。

皆が皆Bを選んでしまってはBの負担が大きくなる一方なのは容易に想像がつきます。

もちろんこれは極端な例ですが、要するにこのような状況を回避してあげればいいわけです。

だから、私が言いたいのは

 

会社や個人関係なく様々なVtuberを知り、応援してあげる

 

これがVtuberの発展に必要だと私は思います。一人のVtuberに執拗に執着していても、コンテンツの発展は見込めませんし、衰退していく一方です。なぜなら企業はその個人を売り出しているのではなく、「Vtuber」というコンテンツを売り出しているから。

Vtuber総合での利益を見出そうとしているのです。

そして個人のVtuberも応援してあげれば、新たなVtuberが増えるのにもつながります。正直僕は今がVtuberというコンテンツにおいての踏ん張りどころではないかと感じるわけです。だからこそこれをファンの方々には意識してもらいたい。僕は好きなコンテンツが何回も衰退していってしまっているので。

個人的な意見ですがVtuberというコンテンツ自体はとても素晴らしいものだと思いますし、発展の可能性をとても秘めているものだと思います。だからこそ、ファンの不用意な需要の押し付けでコンテンツをつぶすのはもったいないよう感じます。

 

すみません、ただのオタクの独り言です。

それではみなさん、さようなら。

 

 

魔女の家RTAの走り方メモ

こんにちは、からぱんです。

先ほど出した「魔女の家RTA、やりませんか」

お読みいただけたでしょうか。読んでない方は読みましょう、マジで。頼む。

さて、この記事では具体的に魔女の家を走る上での注意点を書いてこうと思います。

 

この記事を書く上で空き缶様(@RumiRemi)のツイートを参考にさせて頂きました。

ツイート→https://twitter.com/RumiRemi/status/919721790808530944?s=20

 

 

入館

ゲームスタートと同時にタイマーを始めると動き始めるまでに約13秒かかります。

注意するところはマチェット入手のみです。

f:id:karapanman3238:20200303203450j:plain

この地点から左下にキー入れっぱなしにするとマチェット獲得用通路入れます。

具体的には、左下にキー入れた後左に3マス左上に2マスです。ぶっちゃけこれはやってれば感覚で簡単にできるようになります。引っかかったらリセットしましょう。

大体入館時点で35秒切れてたらベスト、35.3くらいまでには入れればOKでしょう。

 

 

 

1F

ここからが本番です、気を引き締めていきましょう。

f:id:karapanman3238:20200303211411j:plain

ここ激ムズです。最短を安定させるのはかなりキツいです。

画像に書いてある線は帰りですね。

緑ルート行こうとすると大体赤ルートになりますが、赤ルートでも全然オッケーです。

歩いて緑行くぐらいなら赤のほうが速いですが、Shiftおしっぱで変な方向行ったりするくらいなら歩いてもいいです(というかリセットするべき)

 

そのあとプレゼントからテディベアを取りますが、バージョンアップによって左下などから取ると、ダッシュ未満の速度で右上に移動する仕様に変更されたため、右上から取るようにしましょう

 

ちなみに、ノーセーブエンドよりトゥルーエンドのほうが速いので、クマの手足を切った帰りにセーブしましょう。そのタイミングが一番早いです。

 

f:id:karapanman3238:20200303212831j:plain

巨大熊避けです。

縦軸で、ドアの1マス前の地点で右上にある花壇が落ちますが、それまでにしっかり1マス下に移動しておきましょう。

あとは熊が出てきたら1マス上に上がりさえすればOKです。

ぶっちゃけここめちゃめちゃ簡単です。僕は熊の出現する音(ドアをぶち破る音)

が鳴ったら上にキー入れてます。

 

あとは簡単ですが注意点として、テーブルに置いてある紙を読まないと毒見ができないので、部屋に入ったらまず紙を読んでから熊の手足をコックに渡しに行きましょう。

 

2F

最初の難所の骸骨避けがある階です。逆に言えばそれしかないです。

 

f:id:karapanman3238:20200303213725j:plain

↑コイツです、問題児です。

 

ルートとしては3つあります。

 

1.速度形

f:id:karapanman3238:20200303234018j:plain

僕はこのやり方苦手なのであまりやっていません。今ヴィオラちゃんがいる地点が埴輪出現ポイントですが、この時に廊下の左側にいるとこれは出来ないので右側にいましょう。

 

2.安定+速度形

f:id:karapanman3238:20200303234020j:plain

これは1が出来ない人やこっちの方が1よりやりやすいという方のためのルートです。速度自体はそんなに変わらないかと。これも1と同じく廊下の左側にいるとダメなので右側にいましょう。

 

3.安定形

f:id:karapanman3238:20200303234016j:plain

僕はこれを採用しています。下がるのは1マスでも2マスでも大丈夫ですが、2マス下がるとタイムロスが普通に大きいので気を付けましょう。

ぶっちゃけ一番やりやすいと思います。

速度は落ちますが、死ぬよりマシ。

 

1〜3のやり方で好きな物を採用して大丈夫だと思います。

 

 

3F

技術が要求される鏡合わせ地帯があります。死ぬ要素は最初のナイフくらいなので、落ち着いて行きましょう。

 

f:id:karapanman3238:20200304001111j:plain

 さあ鏡合わせ地帯です。

とりあえず大まかな手順を書くと

①カエルを置く

②ガラス棚からケーキを取る

③棚を二回調べる

④絵画を一回調べる

⑤観葉植物を押してバラを取る

⑥観葉植物を押してケーキを置く

⑦観葉植物を定位置までもっていく

⑧バラを花瓶に挿す

⑨張り紙を剥がす

⑩蛙を回収する

 

これが大まかなステップです。

図にするとこんな感じです

f:id:karapanman3238:20200304001112j:plain

オレンジの通りに右の部屋に行き、青で左に戻ってくる感じです。

緑の場所にケーキを置きます。観葉植物を置いた後は黄色の場所が通れなくなるので、テーブルを回りましょう。

なお、張り紙は全てのものを鏡合わせにしてからでないと剥がせません。

 

f:id:karapanman3238:20200304001134j:plain

そのあとのカエル押しこみ地帯では、一度ドアを調べる(扉を見る)ことをしないと蛙を押し込めないので一度調べましょう。

 

4F

さあここからが本番です。魔女の家、楽しんでいきましょう。

 4つの部屋で音を鳴らしていくわけですが、順番としては

①ピアノ

②かぼちゃ

③時計

④オルゴール

となります。

 

まずピアノを鳴らすための五線譜を取りに行きます。

五線譜エリアではモナリザみたいなやつが追っかけてくるのでそれの避け方についてです。

 f:id:karapanman3238:20200304001152j:plain 

まず画像のようにかぼちゃの左下まで移動します。

f:id:karapanman3238:20200304001205j:plain

その後、緑かピンクのルートに沿って行きましょう。

やりやすい方で良いと思います。

止まらなければギリギリ回避出来ますが、止まると普通に死ぬので気をつけましょう。

 

f:id:karapanman3238:20200304155558j:plain

ちなみにこの部屋はドアの前から左下にキーを入れっぱなしでドアの前まで行けます。

これは空き缶様のツイートで僕も知りました。知っておくだけでやりやすいです。(地味にこの部屋引っかかりやすかった)

 

そのあとはピアノに五線譜を使って王様のネジをもらい、時計に付けに行きます。

時計にネジを使う際、アイテム画面を開いて、最初カーソルは手紙に合っています。この時下に王様のネジがあるので、それに注意しましょう。右側は女王のネジとなります。

 

f:id:karapanman3238:20200304001410j:plain

オルゴールの部屋の入口に縦3マス横2マスのカーペットがありますが、真ん中の2マス(黄色の点)を踏むと、鏡が割れて1.5秒ほど硬直が入るので、オレンジのルートで行くようにしましょう。

 

f:id:karapanman3238:20200304160559j:plain

この逃げる部分には2つルートががあります。個人的には緑の方がやりやすいです。

そのまま左に直進すると床に穴が空いて硬直が一瞬入るので直進だけやめましょう。

 

f:id:karapanman3238:20200304160648j:plain

 豚の指輪をはめる際、ヴィオラは必ず正面から指輪をはめてあげます。

左側や下側から指輪を使うと右側にダッシュ未満の速度ではめに行くので気をつけましょう。

下側ならOKですが、左側から使うのは避けましょう。最短で右からはめるのは普通に難しいです。

 

5F

さあラストスパートです。死ぬ要素が1番多いので気をつけていきましょう。

 

まず人形の位置変えです。

f:id:karapanman3238:20200304161444j:plain

最初に緑の人形を取り、紫の台座に置きます。

次に赤の人形を赤の台座に動かします。

そのあと、青の人形を青の台座に置くきます。

f:id:karapanman3238:20200304161522j:plain

すると、このようになるので、

緑を移動させてあげれば

 

f:id:karapanman3238:20200304161529j:plain

OK!

この部分は最短でやろうとすると斜め移動も入ってくるのでかなり難しいですが、焦らず行きましょう。

 

5Fのチャートですが、しっかり暗記しましょう。タイム更新できそうだったのに入る部屋間違えたとかシャレになりません。死ぬよりショックがでかいです。

 

f:id:karapanman3238:20200304161959j:plain

まず左の部屋に入り、下にいる黄色の花に話しかけます。

この時に、左側にある頭蓋骨を取ります。このタイミングしかないです。

 

 

f:id:karapanman3238:20200304162540j:plain

そしたら右の部屋に行き、赤い花に話しかけます。どれでもいいですが、下が1番早いです。

 

 

f:id:karapanman3238:20200304162627j:plain

話しかけたら白い花を手折ります。

残骸を手に入れたら左の部屋に行き、1番近い黄色の花に話しかけて粉を貰います。

その粉を牢屋に投げ込む訳ですが、これもまたアイテム欄の手紙の下にあるので位置を覚えておきましょう。迷いがない分少し早くなります。

 

f:id:karapanman3238:20200304162818j:plain

そしたら鳥籠の扉を開けますが、左側や下側から開けると、像と同じく右側にダッシュ未満の速度で移動するので右から行きましょう。上に壁がある分像より簡単なので。

 

 

f:id:karapanman3238:20200304162935j:plain

さあみんな大好きガチャガチャタイムです。部屋に入ったら右上にキーを入れると右端の棚の前にちょうど行けます。そこに空き瓶があるので取りましょう。

そしたら画像のように回ります。

頭蓋骨は

右側の棚3つ

右下の樽

左上の棚

左の棚

の計6個のどれか1つにしか入っていません。謎の運要素...

左側の二個にあったら諦めて1度部屋を出て取りに行きましょう。

右側にある確率は2/3ですが、体感結構右側にあります。タイムがいい時は左側にあります。(僕の自己べの時は左側にありました)

 

そしたら椅子の上の頭蓋骨と壺の中の頭蓋骨を手に入れて頭蓋骨部屋に行きます。

f:id:karapanman3238:20200304163244j:plain

置く時は左上から反時計回りに置きましょう。

向きは

左上→正面

左下→左向き(下キー1回)

右下→右向き(下キー2回)

右上→正面 

向きを選び、置いたあとメッセージは出ないので向きを選んだら進行方向にキーを入れておきましょう。

 

骸骨から逃げる時は角で斜め移動することを心がけてください。

 

そしたら暗闇に行くことになる訳ですが、角は斜め移動しましょう。

簡単に書いていますがこれめちゃくちゃムズいです。全部の角斜めで行けたらマジで上手いです。

 

f:id:karapanman3238:20200304172212j:plain

暗闇は走れないので1マス多く歩くのが大きなタイムロスになりますから、斜め移動を意識!!!

 

f:id:karapanman3238:20200304172135j:plain

さあ骸骨避けです。個人的に1番心臓に悪いです。

ルートは2つありどちらも大して変わりません。どっちでもOKです。やりやすい方にしましょう。

最悪机の周りグルっとしてもいいです。

タイムが欲しいなら攻めましょう。

f:id:karapanman3238:20200304172513j:plain

人形の頭は必ず右から取りましょう。

上は論外として、下からでもいいのですが、ここは簡単に(いうてムズい)右から取ることができるので、妥協はナシです。右から行くぞ!と強い気持ちを持ちましょう。

まあルーティンみたいなもんです。ルーティンが最後のほうにあると気も引き締まって、油断しにくくなるので…(オカルトみたいなもんですが)

 

あとはウイニングランです。

最後の鬼ごっこの注意点としてエレンズナイフを取るときは

f:id:karapanman3238:20200304172745j:plain

このルートが1番良いと思われます。タイム的にも心臓的にも。

僕は普通に上から取りに行って自己べ更新だと油断していたら殺られました。

 

さて、ここまで来れば連打するだけです。

お疲れ様でした。

 

 

RTA、終わってみると意外とあっけないものです。

この魔女の家は先日書いた記事で初心者にお勧めだ!と書きましたが、だからと言って単純なゲームではありません。斜め移動一回が、タイムを左右するかもしれないのです。完走後に後悔はしたくないでしょう? だから魔女の家は初心者向けでもありますが、玄人向けでもあります。

 

まあとりあえず初めたてなら一走大体20分! やってみましょうや。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

加えて、画像を貸してくださった空き缶様、本当にありがとうございました。

 

それでは、みなさん

さようなら。

魔女の家RTA、やりませんか

こんにちは、からぱんです。

魔女の家RTA、やりませんか。

あ、いっておくとMVじゃない方です。昔からある方って言ったほうがいいですかね。

f:id:karapanman3238:20200303201816j:plain

↑これですね、何回このグラデーションを見たことか…

 

そもそもRTAって結構辛いイメージがありますが

魔女の家は初心者の方にお勧めできます。

理由は大体5つあります。

 

1.プレイ時間が短い

魔女の家RTAは大体17分台~18分台の人が多いと思われます。

最後の方に連打するだけのエンディングもあるので、実質のプレイ時間は16分程です。これはかなり短い部類ですし、短いとやっぱり走り方の暗記が楽だったり、終盤でミスした時のダメージが割と薄いので初心者にお勧めです。

逆に言うと、一つの操作ミスがかなり響くので、操作ミスには敏感になります。しかし、魔女の家だけでなく他のゲームも走ってみたい!という方に関しては、どのゲームのRTAにおいても操作ミスに敏感になっているというのは後々得になるので、デメリットとも言い難いです。

 

2.フリーゲーム+軽い

僕のパソコンはメモリ4GBですし、CPUはCeleronです。その上RTA用タイマーの中でもかなりメモリを食うLivesplitを活用していますが、メモリ優先度の変更などをすれば、カクつくことなくプレイできます。

RTAにおいて、ストレスなくプレイできるという点はかなり大きいです。その上、低性能パソコンでもできるというのはかなり嬉しい点でしょう。

 

3.難所が少ない(完走しやすい)

序盤のテディベアなどの、やり方が分かればかなり簡単な場所を難所に含まず考え、

タイム短縮を狙って最短を行く場合、難所になるのは

 

読むと死ぬ本の骸骨

鏡合わせ地帯

棚からの頭蓋骨入手(これは運ですが…)

二回目の巨大頭蓋骨避け

ラストの鬼ごっこ

 

(進捗順)(赤字は死ぬ可能性有)

 

ぐらいでしょう。ここに書いてある、読むと死ぬ本の骸骨も安定を取るルートを取れば、タイムロスも少なくめっちゃ簡単になるので、最難関は巨大頭蓋骨除けでしょうか。

まあ正直全部ムズくないので、しっかり気を付けていれば完走は簡単です。

 

4.斜め移動がある

これはこのゲームを選ぶメリットとは言い難いですが、魔女の家には斜め移動があります。これがなんなの?と思うかもしれませんが、魔女の家は1で書いた通りプレイ時間が短いため斜め移動がタイム短縮の鍵に意外となります。

変な話、右→下と移動するより右+下で移動すれば1マス分早くなります。塵も積もれば山となるみたいなもんで、これを使いこなせるだけで早くなります。

んで、これのどこがメリットなん?と思うかもしれませんが、自分のガバをカバーしやすいのと、他人の記録を抜きやすいという二点です。

 

正直17分台後半、18分台は斜め移動とアイテム選択が上手いやつが速いです。ただ、アイテム選択より斜め移動をやる機会のほうが何倍も多いですし、斜め移動をミスってもリカバリしやすいです。

 

例えば最初のバラを切るシーンでマチェットではなく手紙を選んでしまうというミスをすると、リカバリ

 

読まないを押す→Xを押す→アイテムを選択→右に入力しマチェットを選択

 

とかなりのロスになります。それに比べ斜め移動ミスは

 

元のマスに戻る→正規ルート行く

 

ぐらいしかないので、気持ちとして攻めやすいという利点があります。

つまり、斜め移動で攻められるという事実が良い感じにいっていたのにガバった!というときの心の支えになるんですね。

 

5.ゲーム自体が有名

ゲーム自体が有名なのでニコニコ動画とか行けば解説付きの動画もありますし、Twitterで魔女の家を走っている人と繋がれたりします。

動画がたくさんあると一つの地帯でも色んなやり方があるので自分に合ったやり方を模索できますし。

 

これが5つの理由になります。魔女の家RTA、どうです?いけそうじゃないですか?

まあこのゲーム極めようとすると割と地獄見るので、RTA始めてみたい!ぐらいの方にお勧めです。

次回のブログで魔女の家の具体的な走り方を書こうと思います。

(といってもこのブログ公開したらすぐ書き始めます)

 

それでは、読んで頂きありがとうございました。

さようなら。